気圧や体内周期による気分変調 など
雨が近づいてくると、気分がふさぐ感じがします。
そういうとき自己観察してみると「なんとなく息が苦しい」「なんだか姿勢が前屈みになっている」。
原因とまではいかないものの、気分のふさぎとなにか関係があるのでしょうか?(;;)
月経が近づいてくると、現実と妄想の敷居が低くなっていつも以上にするっと妄想に入り、長い時間グダグダと回転してしまいます。
書類を書くなど、ちょっと集中が必要な作業をしている時、騒音などで簡単に頭が働かなくなり「うるさいな!」と怒ってしまいます。
「なんとなく体が重い」「お腹に軽い不快感がある」のを感じますがそれと妄想と関係があるのでしょうか?
そんな事で気分を振り回させている自分が情けないです。
瞑想でそんなイライラの正体を見抜いて、発火する前に無効にできる方いらっしゃいますか。
> 雨が近づいてくると、気分がふさぐ感じがします。
幸福でありますように。よく、御自分のことを観察していらっしゃると思われます。
皆様の家さえも気候により変化しているのです。気づいたことはありませんか? 車でもそうでしょう。冬はエンジンをかけて暖めないと進行難しい場合もある。
身体も自然の物体です。このカラダという物体は気候変動に反応する。ココロという機能でその変化に気づくことが出来る。それで、気分は良いや気分が悪いや色々と不平不満を呟く。
肉体という物体の場合は「感覚・こころ」という支配者がいる。文句言うのは「ソイツ」です。問題が起きたらそれを何とかするのは管理人、責任者、支配者の義務・責任なのに、文句だけ言う。
では、どうすればいい? カラダに依存して良い気分でいることは極力控える。ココロの機能を活発にする。(体調に構わず明るくいることですね。)100%解決しないが、65~70%まではうまくいくと思います。
> 月経が近づいてくると、現実と妄想の敷居が低くなって
> いつも以上にするっと妄想に入り、長い時間グダグダと回転してしまいます。
これはカラダの中で起こる物質的な変化ですね。どうしたこともないが、「こころで感じる」から厄介ですね。「私は何日間気分が悪くなる、感情的になる、いらいら状態に陥る可能性はある」とこころに言い返してあげれば大事に至らず済むと思います。人と話すときも「私は調子が悪くて今はいらいらしやすい状態です」と先に言っておけば周りの協力も得られる。
ご自分はこの状態に良く気づいていらっしゃるから、それだけでもものごとは上手くいくと思います。