法話と実践会
法話と実践会では、法話を織り交ぜ、ヴィパッサナー実践を行います。瞑想が初めての方にも、分かりやすく基本から指導します。以前から瞑想実践を続けてこられた経験者の方はご自身のペースで自由に長時間の瞑想ができます。瞑想や仏教について疑問のある方には、質疑応答も行います。
瞑想会・その他行事
近日中の主な行事については、以下のGoogleカレンダーをご覧ください。各行事についてのお問い合わせは、それぞれの項目に記載されている「お問合せ先」まで直接ご連絡ください。
法話と実践会では、法話を織り交ぜ、ヴィパッサナー実践を行います。瞑想が初めての方にも、分かりやすく基本から指導します。以前から瞑想実践を続けてこられた経験者の方はご自身のペースで自由に長時間の瞑想ができます。瞑想や仏教について疑問のある方には、質疑応答も行います。
まとまった時間、じっくりと瞑想に取り組む合宿形式の瞑想会です。瞑想が初めての方にもていねいに指導されますので、ぜひご参加ください。毎日法話を織り交ぜ、個人のペースに合わせて指導を受けられます(全日程でなくても部分参加も可能です)。
仏教では、現実にある個々の問題に対して、どう考え、どのようなことを薦め、どのように解いていき、何を目指しているのでしょうか。 この講演会では、身近な話題からテーマを採り上げ、いま現在社会で起きているさまざまな問題に関しても、仏教から何か解決法を見出せるかを探ります。
パーリ経典解説・ダンマパダ解説など、パーリ聖典に遺されたお釈迦さまの根本の教えをひもとき、原典からわかりやすく解説します。翻訳では伝わりきらない、お釈迦さまの活きた教えを目の当たりに深く学べることでしょう。講師はスマナサーラ長老です。
定例行事以外に、初期仏教を学ぶ会員の自主活動が日本全国のダンマサークルを通じて開かれています。連絡先はこちらをご覧ください。協会におけるダンマサークル活動の位置づけについては「ダンマサークル活動のガイドライン(概要版)」をお読みください。
ミャンマー生まれ。16歳で出家、28歳でマハシ道場にてヴィパッサナー瞑想の修行に入られる。以来、今日まで26年間マハシに於いてヴィパッサナー瞑想の修行、近年はマハシ瞑想センターの指導主任として幾多の比丘、修行者を指導される。現在、日本において在日ミャンマー人の方々と共に、仏教活動を展開。日本テーラワーダ仏教協会でも定期的に瞑想会を開いている。
スリランカ生まれ。13歳で出家、スリランカの国立大学で仏教哲学の教鞭をとった後、スリランカより日本に派遣され、その温厚な人柄と誠実な指導で多くの信奉者を生む。NHKテレビ「こころの時代」出演、テーラワーダ仏教協会、朝日カルチャーの講師などで活躍されている。
日本テーラワーダ仏教協会の行事は、基本的に参加者のご喜捨(お気持ちで頂くお布施)で運営されています。
初めて行事に参加される方は、「お布施と言われても実際にいくらぐらい払えばいいの? その場の雰囲気でお金を取られてしまうんじゃないの?」と不安になるかもしれません。
お金を出したことで、あとから「見栄張って勿体なかった」「ケチりすぎた」といった後悔をすることなく、満足感と喜びを感じられるならば、それは「喜捨」になります。そのように、自分の「気持ち」を基準にすれば間違いないでしょう。お布施とは神秘的なものではなく、自分のこころによい結果をもたらす誰にでもできる「よいこと」です。
そんな感じで、気楽に考えてご参加ください。